助手席回転シートの改造費用ってどれくらいかかるのというお話
助手席回転シートってどれくらいかかるの?
という問い合わせを沢山いただきます。
最近は、メーカーからの設定車種もたくさんありいろいろと選択もできるようには
なりましたが、実際には、いざ必要というときは突然やってきます、
そして明日からでも必要となると大変です。
クルマを乗り換えなきゃ!!
となるのですが、そうそうすぐに乗り換えるわけにも・・・・
クルマを乗り換えるとなるとウン百万の準備が必要ですし
中古車にしよう!となるのですがこれも、当社も依頼をされてあっちこっち探すのですが
現物を見れるところに手ごろな価格のクルマがない!ことが多いですね
結局、新車まではいかないにしろ高い出費になってしまします。
メーカーからの製品には当社の回転シート ターンアウト にはない機能がた~くさん付いてます。
どなたが使っても問題なく、安心して使っていただけますのでおススメです。
当社でもお探ししますのでお気軽にご相談ください。
さて、ではあとからつけることのできる回転シート”ターンアウト”のメリット、デメリットをご紹介します。
メリット
①法律的には、どのおクルマにも取り付けができ、証明書資料等も付いてくる回転するクルマのシートです。
②一台一台当社で取り付けができるよう取付ベースを手作業で製作するので、クルマを買い替える時も次のクルマに
移設可能
③クルマ側の改造はほとんどないので、回転シートを外してオリジナルのシートを付けて復元することができるので
下取りしてもらうときにも有利です。
では、デメリットは
①車種用設計ではないので、取り付け車種によっては使用条件が付きます、例えば、回転時足元が狭いので
必ず介助者の元で使用することや、頭上注意、回転が60°までしかできない、などクルマに合わせて
安全に使用していただけるようにお願いをしています。
②オリジナルの車両のシートは使用できません、それに伴いシート側の機能は失われます。
このように、メリット、デメリットがありますが、輸入車や回転シートの設定がないクルマ、今お乗りの愛車
に取り付けをして介護をされている方が続々と増えてきています。
一度ご自分のクルマに取付できるかお電話でご確認ください、きっと介護労力の軽減と高齢者の方の安心安全
のお役にたてると思います。
回転シートの改造費用ですが、 製品価格 ¥508,000+税~ 改造費用(工賃) ¥150,000+税~
(令和4年 9月 1日現在)
ご注意
手動回転タイプ(昇降しません)、標準シートの価格、標準工賃価格になります。
車種、オプションにより価格は変動いたします。
エアバック装着車両は別途エアバックキャンセル作業費用が発生いたします。
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通信販売について:通販不可部品、認定取付店でのみ販売施工いたします。
その他、通信販売可能製品については ヒカル通販クラブ にて販売を行っております
ご利用ください。
当社での施工可否: 施工可能
対応エリア: 大阪、和歌山、奈良、京都、滋賀、兵庫
ヒカル自動車工業(株)福祉車両事業部
アダプテーションコーディネーター 阪田俊次
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