トヨタの新型ヤリスには運転席、助手席にちょっとした回転シートがつくそうな。
トヨタの新型ヤリスには運転席、助手席にちょっとした回転シートがつくそうな。
トヨタヴィッツがこの2020年にモデルチェンジして、名称も海外で使用している”ヤリス”という名称に変更するらしいですね、
今回のクルマは発売前からスポーティーな走りを追求したくなるような仕様であるとか、WRCと言われるラリーのモンスターカーのベースに使用されたりと
イメージ的には福祉、高齢、障がい者といったキーワードではくくれない感じでしたが、ここにきてググっと来るようなオプションがあることをある記事を見て
知りました。
トヨタのホームページを見てびっくり!ヤリスのウェルキャブ仕様のホームページを発見!
回転シートの設定がヤリスにもありました、もっとびっくりしたのは運転席の設定があることです。
助手席は60度回転、運転席は47度回転するそうで、なおかつ新車購入時にオプションで選べるとのこと・・・
つまり、回転シートはもうウェルキャブじゃない~てことなんでしょうね。通常の選択肢としてどなたでも選択OKということなのだと思います、コレ楽だな~と思えば若者だって
選択しても大丈夫!、ご両親のこと思って選択する人は偉いですね。(笑)
さて、当社も汎用の回転シートを取り扱っております(笑)
当社が扱うターンアウトと呼ばれる回転シートは、汎用なので新型ヤリス以外でも取り付け可能です。
当然車検にも通る優れものです、製品的には90度を超えて103度まで回転が可能です、が、そんなにスペース的に余裕のあるクルマは少ないので90度、60度、45度といった設定が可能です、
おクルマとお体の状況に合わせて製作してゆきますのでいわゆるセミオーダータイプの製品です。
こんな方におススメ!
『あ~自分の車の運転席も45度ぐらいまわらないかな~』
『車を買い替えたくはないけど、助手席だけでも回転してくれないかな~』
といったお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください、
~その他サービス~
通信販売について:
通信販売可能製品については ヒカル通販クラブ にて販売を行っております
ご利用ください。
ヒカル自動車工業株式会社
596-0102 大阪府岸和田市山直中町983-1
お問合せ 072-444-2311
アダプテーションデザイナー
代表取締役 阪田 俊次
プロフィール
大阪は泉州岸和田市生まれ、だんじり祭りが大好きな生粋の岸和田人間です。
学生時代は京都の山奥で育ち、サラリーマン時代は名古屋で揉まれ、いまは
岸和田市で居を構え二人の娘のおやじでございます。
ご縁があって、株式会社オフィス清水 代表取締役 清水 深 氏と出会い
その想いに意気投合しこの世界に飛び込みました、今では自動車鈑金の技術を駆使し
国産車をはじめ輸入車の福祉車両製作などを手掛けております。
いままではできなかったことができる時代になったきています、あきらめず、
もっと自由に、もっとわがままに、乗りたい車でカーライフを楽しみましょう。
ご相談お待ちしております。
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展示会実績
大阪・バリアフリー展2015・2016・2017・2018・2019に出展
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