福祉車両改造ブログ

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障がい者の方の車いす収納方法の最前線

障がい者の方の車いす収納方法の最前線

障がい者の方の車いす収納の方法

自立してクルマを乗りこなすには、お体の状況に合わせて様々な補助装置が

必要になります。

 

今回は、クルマに移乗した後の車いすの収納について書きたいと思います。

 

まずは、今国内で車いすを収納する方法として考えられる方法を列挙したいと思います、

海外にはもっといろいろとあるのですが今現在で日本で買えるもの買えるかもしれないもの

をご紹介します。

 

1、分解のできる車いすで収納する

2、車いすをクルマのルーフに設置したボックスに収納する

3、スライドドアからピラーリフトと呼ばれるウインチで持ち上げ収納する

4、昔ながらの方法で小型の車いすをハンドルと体の間を通して収納する

 

今のところは、この4つの方法があります、

 

まだ乗ってられる方もいるかもしれませんが、トヨタラウムという車などについていた

アーム式の車いす収納装置は国内では姿を消してしまいました、海外では

まだまだ、製作しているメーカーさんもあるようですが残念です、

1名分の乗車定員を減らして車いすを収納するので売れなかったか、製品自身が高価だったのか

今となってはわかりませんがトヨタラウムとともに販売が無くなりました。

 

1、分解のできる車いすで収納

分解のできる車いすって何?

私のイメージではパンテーラ社の車いす・・・なんですが

最近は他社さんでもときどき見かけます。

そう、フレームと車輪が外れて3分割になる車いすでとても軽量です、

クルマに移乗した後に片手で3分割してクルマの中に収納するので大変楽ですし

肩などに負担が少ないので使われている方も結構多いのではないでしょうか。これもお勧めです。

 

 

2、車いすをクルマのルーフに設置したボックスに収納する

ルーフボックス、オートボックスなどと呼ばれているものです、

クルマの天井にボックスを設置してその中に車いすをつりあげて収納してしまうというもの

車いすのサイズに制限があります、車いすの重さ、長さ、折りたたんだ時の厚みなど

注意が必要です、ニッシン製、フジコン製、オートアダプト社製などがあり、トヨタなども

メーカーオプションで取付も可能となっています。

 

3、スライドドアからピラーリフトと呼ばれるウインチで持ち上げ収納する

最近ではピラーリフトと呼ばれるウインチをセンターピラーに取付けしスライドドアを開けて

車いすを収納するというものがあります。

リアドアがスライドドアで尚且つ電動スライドドアが望ましいといったお車をお乗りの方限定の

製品です。

車いすを室内に収納するのでクルマの外観的にはすっきりはするものの、室内に車いすを収納するので

乗車定員が減ってしまいます。

最近は、カッコいいクルマに乗りたいというご要望からスライドドアではないクルマにもKIVI社の

スライディングドアシステムを導入して車いすを収納することも可能になりました、つまり

4ドアのクルマでもピラーリフトを付けて車いすを収納することが可能になります。

 

4、昔ながらの方法でハンドルと体の間を車いすを通して収納する

昔は、この方法しかなかったので、車いす利用者の方が車を使い自立するにはまず、これが出来なければ

車に乗る事が出来ませんでした。

今でも、基本中の基本ですが、出来なくても大丈夫になりましたし、この方法で肩を痛めたとか、高齢になり

出来なくなってしまったという事例が散見されます。

 

 

車いす収納の最前線

最新の車いす収納方法とは!

2018年に開催された東京国際福祉機器展に参考出展された『車いす収納ロボット』です、出展社はヤナセオートシステムズ、イスラエル製だそうです。

運転席からリアゲートまで伸びるロボットアームは見る人の度肝を抜くもので、動かすたびに人だかりの山となった噂の製品です、

まだまだ参考出展ということですが、なんとバリアフリー2019に弊社との合同展示が決定いたしました。

東京で見れなかった『車いす収納ロボット』をまじかで見ていただけることになりました!

是非ご覧ください。

 

最後に

車いすもそうですが、クルマの改造も日々日進月歩で進んでいます、今までは出来なかったことが出来るようになっているかもしれません

ぜひ諦めずに一度ご相談ください、お待ちしております。

 


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お問合せ 072-444-2311

アダプテーションデザイナー

代表取締役 阪田 俊次

 

プロフィール

大阪は泉州岸和田生まれ、だんじり祭りが大好きな生粋の岸和田人間です。

学生時代は京都の山奥で育ち、サラリーマン時代は名古屋で揉まれ、いまは

岸和田で居を構え二人の娘のおやじでございます。

ご縁があって、株式会社オフィス清水 代表取締役 清水 深 氏と出会い

その想いに意気投合しこの世界に飛び込みました、今では自動車鈑金の技術を駆使し

国産車をはじめ輸入車の福祉車両の製作なども手掛けております。

いままではできなかったことができる時代になったきています、あきらめず、

もっと自由に、もっとわがままに、乗りたい車でカーライフを楽しみましょう。

ご相談お待ちしております。

 

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展示会実績

大阪・バリアフリー展2015.2016.2017.2018出展

 

対象エリア

大阪府、和歌山県、奈良県、京都府、滋賀県、兵庫県一部

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